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喉の痛み、テルミーの2本の柱のお話

喉の痛み、テルミーの2本の柱のお話

テルミー会員のみなさま、ごきげんいかがですか?


テルミーの上手な使い方や、

心と体が元気になる情報をお届けしております。

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本日は、基本的なかけ方のおさらいです。

 

 

テルミーの施術アプローチには

全身テルミーと局所テルミーの

2つの柱があります。

 

 

♪・・全身テルミー・・♪

一つは、冷温器で全身を撫でくることで、

無理な負担なく(血圧と心拍を上げることなく)、

血流を促すことで、

自然治癒力を後押しする力。


イメージは、

心身の修復時間である睡眠の質を上げて

ぐっすり眠らせることで、

体全体を整え、自然治癒力を発揮させること。


施術目安は、1日1回。15分ほど。

 


♪・・局所テルミー・・♪

もう一つが、テルミー線の薬効成分

(抗炎症、殺菌、止血、利尿、

鎮静、鎮痛、など)を

患部に直接働きかける力。



イメージは、

煙は塗り薬だと思って、

とにかく患部にかけること。


施術目安は、短時間で回数が命。


この二つをイメージして、
上手に組み合わせてかけてみてくださいね。

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急に発生した、トラブル(けが、腹痛、咳など)は

すぐに局所テルミーでケアしてみてください。


痛み、かゆみ、咳、などが出るたびにかけると効果的。



なんか、発症しそう、、、

と思ったらすぐにケアしてみてください。



テルミーは未病を防ぐのが最も得意です。

コツは、全身テルミーして早く寝ること。


もちろん、局所テルミーもしてください

(メバチコ、膀胱炎など

皆さん本当に大事に至る前にケアできてます!)



この時代、

多岐にわたる症状の未病を

防ぐことができるテルミーは、

本当に重宝すると思います。


ぜひ上手に使ってくださいね。

 

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(1)掛け方のコツ  喉の痛み
テルミーの煙は塗り薬と思ってください、となると、
局所テルミーとしては、喉が痛い時は喉に煙を当ててください!


煙は下から上へ上がります。
ですので、顔を下に向けて煙を喉に当てる感じで
冷温器を奥に入れてしばらく煙を当ててください。
炎症がある時はしみますね〜。

肺に入れずに、喉に煙を当てる感じで
息をそ〜っと吸い込んでください。

そして、ごくっと唾を飲むこと5回ほど。


さらに、
喉の外側、首もしっかりかけておくと、
経皮吸収されて、一層効果的です。

言わずもがな、全身テルミーして、消化にいいもの食べて、
早くぐっすり眠ると、さらに効果的です。

人混みに行く前、帰ってきた後に、
手洗いうがいの後に、これをすることで、
一層予防効果は高まります。

顔全体にかけると、鼻の粘膜もケアされるのでいいですよ。

ぜひお試しください。