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怪我

怪我

 

怪我ほどテルミーのすごさを目で見てびっくりするものはないです。
ですので、怪我した時は、テルミーを思い出してください!

みなさん、怪我したら、
なぜかテルミーのことを忘れてしまいます。
(なぜでしょう笑??)。

お子さんが、怪我する
→泣く→お母さんに駆け寄る
→テルミーする→鎮痛効果で痛みが治まる
→殺菌効果でバイキンさよなら
→抗炎症効果で化膿しない
→鎮静効果でリラックして泣き止む。

これを何回か繰り返していると、
パブロフの犬のように、
怪我したらテルミーしてくれ、
と、子どもから言ってくれます。


ここまで行ったらアナタはテルミーの達人です(笑)。


ーーーー
先日、膝上の靭帯を怪我して
固定するほどの怪我をされた
会員さんのお子さんがいらっしゃいました。


足首からモモ半分まで固定板を添えてぐるぐる巻き。

こんな時は、、、
出ているところ全部に
全身テルミーしてください。

小学生のお子さんならば
5分程度で十分です。
大人は10〜15分。



外せる場合は、固定を外して、
スコープで患部に熱を入れ、
止血、鎮痛、抗炎症、殺菌
などの効果のある煙と熱を注入。
(イメージは、
煙と熱は塗り薬やと思ってください。)


体は、筋肉を動かすことで血はめぐります。
ですので怪我などで動かせない場所は、
ますます血流が悪くなり、
回復に時間がかかってしまいます。


そこでテルミーなのです!
筋肉をうごかさずに
血流とリンパの流れを促すことができるのです。


ですので、どこを怪我しても、
⑴痛いところは触らずに、
全身テルミー(1日1〜2回)
→自然治癒力アップ


⑵痛いところは、
触れずにスコープで輸熱し局所テルミー。
(1分ほど。何度でも回数が勝負)
→薬効成分で患部のケア

(ギブスの上からは絶対にしないでください!
低温やけどします。)

この二段階でケアしてみてください。

びっくりするくらい早く回復しますよ。
参考は、
家庭のテルミー86〜95ページです。