1. 自己紹介

自己紹介

自己紹介

初めましてのご挨拶


はじめまして、ごきげん研究家の田中りんです。

大阪府枚方市のホームサロンにて、心身ともにごきげんになるお手伝いをしております。

 

子供の頃から、いわゆる虚弱体質だった私は、アトピー、喘息、腹痛、自律神経失調症、鼻炎、冷え性、、などなどを抱え、心の方も、いつもイライラ、モンモン、クヨクヨして、常に緊張状態で、不機嫌極まりない状態で日々暮らしておりました。

 

 

決定的だったのが、長女の出産。

そこから雪崩のように、体の調子がさらに悪化し、ほぼ寝たきりに。

 

娘は重度のアトピー、自分の親との関係も悪化、心身ともにヘトヘトで、にっちもさっちも行かなくなりました。

このままでは、まともな子育てができない!

 


なんとか元気に、ごきげんに暮らしたい!

そう願って、これまでの学びに拍車をかけ必死にごきげんになれる方法を模索しはじめました。

 

方法はいくらでもあります。試してしばらくはよかったものもありました。

しかし、根本的に癒されることがなく、途方にくれること10年。

 

そんな中、目の前がガラリと変わった瞬間が何度か訪れました。

振り返ってみると、それには共通点がありました。


 

それはいいものを使うとかすごいケアをやってもらうということではなくて、

ただただ、自分が感じたことに自分で応えてあげることだったんです。

 

それに気がついた時には驚愕しました。

どこかに行かなくても、自分を大切にするだけでよかったのか!って。

 

そこからの私の学びは一つに絞られ、自分で自分をケアする根本的な方法に注目するようになりました。

一つづつ試し、そのたびに楽になり、
今では当時喉から手が出るほど欲しかった
心身ともにごきげんな自分を楽しんでいます。

 

ごきげんな人の周りにはごきげんな人が集まります。


 

自分で自分を幸せにする人生を生きる人と共に、
みんなでごきげんな世界を楽しみたい。

その願いを叶えるべく、日々ごきげん研究に邁進しております。


私について

物事の本質的なところから考えることが好きです。
そこを抑えると、何を選べば良いのかがわかってくるので楽しいです。

本質的なものは、実はシンプルで、楽で、時間が経っても色あせないものばかり。
音、味、手触り、香り、色、などなど五感で感じるものを大事にしています。

キーワード;
ごきげん研究・散歩・杉の木の家・シュタイナー・人生の気づきをシェアすること・自然分娩・怒りの感情との付き合い方・アイリッシュハープ・瞑想・マウンテンバイク・スノースクート・オリーブオイル・白ワイン・薪ストーブ・・・!

経歴

 

1974年生静岡まれ。中学高校と福岡で育つ。

岡山大学農学部卒業後、食品メーカーにて研究開発を8年。

 

在職中から、末永蒼生先生に師事し、色彩心理学を学び、子どものアトリエインストラクターとして、子どもの自由な作品作りの場の提供と作品から読み解く子どもの心と体のメッセージを親御さんに伝える。同時に、関西カウンセリングセンターにてカウンセリングの基礎を学ぶ。

 

2004年、長女妊娠を機にアトリを辞め、育児に専念。

助産院でのお産で温熱刺激療法のイトオテルミーに出会い、娘の重度のアトピー、自分の様々な体の不調をセルフケアで乗り切る。代替療法の素晴らしさを実感。

 

2010年、イトオテルミーの療術師の資格取得。セルフケアで身体を整えて自宅で次女を出産。

 

この間、自分の不機嫌な心身をどうにかしたくて、コーチング、カウンセリング、ヒーリング、整体、などなど、様々な方法を片っ端から試し、”根本的にごきげんでいる方法”を模索し、自分の身体で実験を繰り返す。

 

2017年より、心のケアとしてワークを開始。

2022年より、鉄不足解消のための鉄ミネラルアドバイザーの資格取得。

 

そして、

自分で自分をごきげんにすることの大切さ、イトオテルミーの療術師としてセルフケアの大切さも伝えつつ活動していた私は、何か一つの大事なお役目をさせていただけるとしたら、一体なんだろう?
私にはどんな価値観があって、何を伝えたくてこの仕事をしているのかな?
ということを感じはじめ、

自分の中から出てきたパーソナルクレド(詳細はこちら)を通して
ごきげんでいる方法をみなさんにお伝えしております。

 

パーソナルクレドには私の在り方、信条が記されています。いつもここに立ち戻る魂の羅針盤です。共鳴できた方と出会えることを願って、ここに公開します。

 

「私はひとりであること、否定されることを、恐れない。

ジャッジせず、周りに流されずに、本当の想いを伝え続ける。

完璧じゃなくていい。我慢しなくていい。

そして、一緒に楽しんでもいい。

私の周りにある沢山の、人、もの、闇。

ひとり静かにじっとそこにいて、どんな場所でも光を放つ。

白い光を受けて、虹色の光を解き放つプリズムのように、私を通すことで全方位に虹色の光を放ち、その場を鮮やかに照らし、明るくする。

動きではなく、在り方がバイブレーションを与える。

そして、共に鳴り響く。

その場は自分と周りが一体となって移り変わり、波打って、美しい光のうねりとなる。

静かに広がるバイブレーション。

共鳴。

それを体験したいでしょう?

光の当たるところにいなさい。

私は、私から光を放つんだ。

その輪を広げるために。

一緒に楽しむことを体験するために。

私は、それをするためにここに生まれ、

全てを注ぎ、生きていく。」