アナタのごきげん研究所からのメルマガです。
当サロンでは、温熱刺激療法イトオテルミーの他に、
自分で自分の機嫌を取るための様々なメニューを取り揃えております。
このメルマガではそのヒントをお伝えしております。
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いきなりですが、うんこを止めて気持ちいですか?
衝撃的な話ですが、大事なことでございます。
私が思うに、身体が出したいものは止めない方がいい。
必要があって出てきちゃってるので、安心できて心地よい環境ならば、とってもスムーズに出ると考えます。
それが何かの理由で止まってしまうといろんな不具合が出てきます。
毎日スムーズに便が出るのは心地よい。
しかし、他人のお家では緊張して出なかったりします。
おしっこも出すと開放感で気持ちが良いが、我慢し続けていると、膀胱炎になったりします。
汗も暑い時はかきたい!
汗かくことで、気化熱が生じて体内の熱を逃すことができます。
ですので、湿気が多くて汗が蒸発しないと熱がこもって熱中症になったりします。
経血も、スムーズに出てない時は、冷えたりストレスで不順になったり、量の増減が激しかったり、痛みが伴ったりいます。
お産も、同様。
栄養が足りて、安心してたら、痛みも楽で赤ちゃんはスムーズに出てきます。
涙もそう。
感情と共に出る涙は、安心な場で思う存分出したらとても気持ちがいい。
感情そのものも、出したがってるものなので、心地よい状態で健全に表現するのがとても大事です。
さて、皆さんは、何かを止めていませんでしょうか?
気持ちよく出せるように、環境を整えてあげることが私たちがカラダさんにできる唯一のことです。
それを怠ってしまうと、年齢が進むにつれて、出せなかったものがどうしても出したくて
あの手この手で表現しようとしてるように思います。
更年期や高齢になって出したかったものが出た場合どうなるのか?
浮腫んでしまったり、便秘になったり、汗がかけなかったりして、体の中が巡らなくなって、あちこちの不具合としてが出てきます。
暴言を吐いてしまったり、徘徊したりするのは、記憶を曖昧にして、理性を緩めてでも、湧き上がってくるものを出したいという表れだと思えてなりません。
いつでも、どこでも健全に湧き出るものを表現できるようになりましょう!
出したいものを健全に心地よく出せるようになると、出さないように止めることに使っていた莫大なエネルギーが、やりたいことに使えるようになるので、ますます楽しい人生になりますよ。
感情の健全な表現方法を学ぶには
老廃物や感情を出しやすく整えるには
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【最新情報】
鉄ミネラルの創設者の野中鉄也先生の本ができました!
その本の出版記念講演会を開催いたします。
12/6(金)10;00~12;00 交流会12:00~14:00
統合医療スペースきさいちの杜くくりにて開催
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【当サロンでのおすすめメニュー】
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イトオテルミー ;自分を感じながら、自分で温もりと心地よさでケアすることのできる温熱刺激療法です。
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鉄ミネラル®︎お話会 毎月開催;栄養がしっかりと取れるだけで、心身の不調は変化します。自分のお身体と対話しながらしっかりと栄養をとる食事プログラムです。
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心身の声を聴くワーク;頭で思っていることと、肚(身体)で思ってることは違います。身体はウソつかないです。そろそろ身体の声を聴いてみませんか?
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本日もお読みくださりありがとうございました。
またお便りしますね。
田中りん
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