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自分の人生、誰に注目してますか?

田中りんです。みなさん、こんにちは。


さてさて、人生は波のようで、上がったり下がったり。このところ、私も大きな波がやってきまして、いろいろと、シフトチェンジのタイミングだったようです。

いつだって、そのタイミングはハッピーな出来事ではなく、感情が大きく揺さぶられることからヒントをたくさんもらいます。

家族や周りの友達にたくさん助けをもらいながら、時にはブーブー言いながらでも、それでも最後まで自分を直視することをやめなければ必ず大切なことに気がつきます。


今回はたくさんのことが同時に起こり、じーっと直視していたら、共通するテーマがあったので、それについて書いてみます。

”あなたはあなたのままでいい””ありのままの自分””自分であり続ける”この言葉を聞くと、どんなイメージがするだろう。

救われる、安心、ハッピー  といった感じかな。

 

そうなるためには、


自分を相手に説明することが必要なんだ。自分が自分でいるために自分を守る手段が必要なんだ。


そのためには、嘘偽りない自分を直視する練習

それを認める練習

相手を尊重しつつ自分を伝える練習

感じた通りに動いてみる練習

今の自分の環境の中で幸せを感じる練習

理想と違う現実がやってきたとしても、世界を信じて行動する練習。



それら全てを行動に移し、体験するために身体を整え、元気でいるために暮らしを整え続ける練習。他にもたくさん。



自分が自分でいるために、どれほどのことをやっていけばいいのだろうか?気が遠くなりそうだけれど、それでも、一つできたら、一つ心が自由に軽くなり、出せなかった自分らしさを表現できるようになる。

一つづつ、一つづつ。少しづつ、少しづつ。

あなたが先ほどイメージした、冒頭の言葉”あなたはあなたのままでいい””ありのままの自分””自分であり続ける”

もしかしたら、イメージが大きく変わったのではなかろうか?

そうなのだ。自分のやりたいことを自由に好きにやることとは、大きく大きく違うのだ。どこか別の場所でのびのびと開放的になることではないのだ。


そして、本当に自分を生きることは、時間がかかることでもあるし、やりすぎて失敗だってしたりする。そして、理想と違うことだってある。

それでも、静かに取り組み続けられるのは、心から自分を信じて、生きることへの半端ない安心感の中で生きられるようになってきたから。

人と比べたり、他人のことを気にしたり、変に期待してうまくいかなかったり、ということに振り回されなくなった。

これは、本当に、練習あるのみで、誰でもできることだったんです。そうやって一つづつ自分でクリアしていくゲームのようなもの。


なんだかたくさんのことをしないといけないように感じますが、結局は、心身ともに自分でごきげんに整える、誰のせいにもせずに、自分に集中する。つまり、ずっと自分に注目してるって一言に尽きます。

人のせいになんてしている暇はない。知識ばかり詰め込んで周りを分析ばかりしている時間はない。

目の前の生活の中で、自分の人生を生きていきませんか?

そのための第一歩として、自分を直視して、相手と本当のコニュニケーションできるようになりたい方は、ココロごきげんワークを。
”自分はちゃんと知っている”を体験したい方は、カラダごきげんワークでお持ちしております。

この第一歩をサクッとクリアして、この先の第二歩、第三歩へと楽しく進んでいきましょう!

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

田中りん