今回は5名の参加者の方と特別な時間を過ごしました。
Tさん
自分の見たくない、蓋してる自分と対話してみたい、とのことで対話開始しました。
身体には”胸のつまり”として違和感があったそうです。
終わってみての感想は、「いつも頭を頼ってしまうので『本当はどうなの?』という意識を持つ事が大事だと気がつきました。」とのことでした。
対話で受け取ったことは、”家族と楽しくおしゃべりがしたい”という自分の本音と、そうするためには”周りを気にせずに思った通りに好きなこと言いな!”とのアドバイス。
そして胸が苦しくならないような下着を選ぶとよさそうだとアヤ先生が感じたので、それをお伝えすると、実際に最近探していたとのことでした。
自分でちゃんと無意識に選んでるんでおられますね。本当はみなさんわかっているんです!
Mさん
引っ越してきたばかりで、3歳の息子さんとの日常がなんとなくだるく、自分のケアをしていきたい。というのが参加動機でした。
対話していると、無邪気で甘えん坊の一番いい時の3〜4歳に戻れる感覚を味わい、この地でのびのびと生きていったらいいんだよ、とのメッセージと、
そのためには、ご主人と息子さんに自然体で甘えること!とのアドバイスを受け取られました。
「頭で考えずに、もっとフワ〜ッともっと無邪気に息子と遊ぶこと!」と納得されました。
そしてこの地に来た意味も受けたられ、土地からの歓迎のメッセージも受け取られました。
「いい部分のルーツを思い出せました。ずっと蓋してる部分があったから、未来の自分に背中を押してもらえる存在にであえて心強いです」とのことでした。
そして対話が終わった後は、左肩と首のつまりがなくなりました。
お役目終えて、詰まらせる必要がなくなったのでしょうね。身体の不具合にちゃんと向き合って対話すると、症状がすっと消えることはよくあります。
Hさん
手湿疹や万年肩こりがあり、身体の声を聴いてみたい、とのことで対話開始しました。
お会いすることなく亡くなられたお祖母様と会われました。「おばあちゃんいたんだ!?」と驚かれてました。
よく家族が身体の一部分となって対話することはあります。
”鼠蹊部を流すことが家族の繋がり”というメッセージを受け取り、そうするためには、”頑張らずに、リラックスして身体を緩めておけば大丈夫だから心配するな”とのことで「大の字で身体伸ばして寝てください」とのアドバイスをもらいました。
終わってみての感想は「満ち足りたとても心地よい時間でした。改めて、大の字で寝るだけのことができてなかったんだとびっくりしました」とのこと。
身体さんのアドバイスは、いつもシンプルで日常でできることばかりですね。
Kさん
気分の落ち込みがあるので、自分のために参加したとのことで対話開始しました。
対話中はずっと静かに身体さんと一緒にいる時間を味わっておられました。
それを味わい尽くした後「無になりたかったんだな、と気がつきました。一人の時間が大事なのかな?」と感じられ、具体的に対話を進めていくと、会社を辞めたくなったら、すぐに休んで睡眠を取ってください」とのアドアイスをもらいました。
「最初はちゃんと対話ができるかな?と思ったけど、ちゃんとできてびっくりした。予兆があって、少し休むというアドバイスは納得です。」とのことでした。
みなさん、ちゃんと対話できるんです!それに気がついてくださって嬉しいです。
Jさん
以前から足のむくみを気にされていたのですが、ドンピシャのアドバイスをもらいました。”足がむくんでるから歩いた方がいいんじゃない?朝か晩かに、時間あるときに30分くらい、目の前の大きな公園を歩いてね”とのこと。
「これをしておけばいいと、自分の身体のことは流してました。自分との対話が足りなかったことに気がつきました」とのことでした。
身体さんはさすがですね。頭で思い込んでることではなくて、本当に自分に必要なことをドンピシャで伝えてきてくれます。