今回で6回目となる呼吸のワークショップです。
だんだんと経験が深まり、アシストの精度が高まってきてます。
今回から、より深い呼吸ができる息の吐き方を導入しましたところ、
みなさん、上手に緩められてました。
深い呼吸が苦しくなってしまう原因もわかってきましたので、
呼吸をするだけでカラダのごきげん状態がまるわかりです(笑)。
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では感想です。
→からは私からのコメントです。
Fさん(30代 二児の母)
喉を震わして吐くという息の吐き方がよかったです。
自分が呼吸がうまくいってるときに、今の呼吸です!と声かけてもらえるのでよくわかりました。
テルミーした後、深い呼吸をしたら、全身煙なのか、何なのか巡っていくのを実感しました。
この呼吸をずっと続けていたい!と思った。
起き上がってから座るまで無意識に続けてしまうほど気持ちよかった。
終わってみたら、視界が広くなってびっくりした。
→これまでの方で一番呼吸が上手でした!
この呼吸をずっと続けていたい、という一言でこれまでの私の中の仮説が確信に変わりました。
Kさん(40代)
深い呼吸を続けていたら、途中で苦しくなってきて、早く終わらせたくなってしまった。
色々と頭で考えて呼吸してしまいました。
→お話を伺ってみたところ、普段から思考を使う割合が多いようでした。
そんな方は大抵お散歩が苦手なので、聞いてみたところ、当たりでした(笑)。
カラダの心地よさにフォーカスして動くことを増す暮らしに整えつつ、
深い呼吸を続けてみることをアドバイスさせていただきました。
Sさん(40代 セラピスト)
終わってから座ったら、ピタッと軸が定まって座れました。
ご飯がすごく美味しく感じた。視界もクリア。
五感が鋭くなった感じです。
→お身体のことをお仕事にされてるだけあって、
とても感覚が鋭いですね。
呼吸もとても上手でした!
やはり、よく歩いてる方なので整うのも早いです。
起きていると呼吸が乱れやすい方なので、
疲れた時は寝ながら深い呼吸で整えるのがベストです、
とアドバイスさせてもらいました。
Hさん (40代 二児の母)
嬉しい!自分の身体に自信がついた。
ピラティスをやっても呼吸が気持ちがいいと思えなかったけど、
今回、深い呼吸の最後の方は、気持ちいいと思えた。
→呼吸だけでこれだけ整うことが可視化して見れたら、
とっても励みにまりますよね。
それを一番知って欲しかったので嬉しいです。
やはり深い呼吸を気持ちがいいと思えるかどうかが
とてもキーポイントになります。
ご自身のお身体の不調で、体力に自信がない、とおっしゃってましたが、
ここまで呼吸を心地よく感じられたのであれば、
日常で深い呼吸をしばらく続けてみてることをオススメしました。
そうすると、心身が前向きに動き出すので、根本解決しようという
意欲が湧いてくると思います。