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【カラダとココロをほぐし自分と対話するセッション】ケーススタディ
湿疹が教えてくれた原因と回復方法 2021/3/1

Kさん40代(三児のお母さん)

昨年の夏から始まった手の湿疹について、
痒みと浸出液が主な症状で、見た目と作業のしづらさが気になるとのことでした。

まずは、全身テルミーでゆっくりと熱を入れていきます。
少し熱が入り出し、お身体が緩み出したので、症状とお話してみますか?と聞いてみると、
やってみたいとのことなので、対話を進めていきました。

五感の一つづつを使って、症状さんの輪郭を掴めるようにこちらから
Kさんに質問を投げかけていきます。
イメージ遊びのように症状さんを感じてもらいます。

すると、ありありとした一人のキャラクーが見えてきました。
その方は男梅みたいな男性が見えたそうです。

ちょっと不機嫌そうな症状さんに、色々と質問してもらいました。
どうして不機嫌になってしまったのか、
どうやったら機嫌が戻るのか?

なかなか怒ってしまっていて、返事がありませんでしたが、
意識を向けて、そばにいることで、だんだんと落ち着いてきて、
そのうち大泣きを始めたそうです。

そして、背中を指差して「ここ!ここ!」と伝えてきたそうなので、
肝臓ですか?と聞いてもらったら、そのようでした。
その時の症状さんは病院で入院してのんびりしてるイメージだったそうです。

その後、症状さんの目が渦巻きのようになって、どうやら目のことを
訴えているようだったので、
目をどうしたのか?どうしたらいいのか?などKさんに質問してもらうと、
どうやら乾いたタオルのようなものがイメージされたので、
もしかして小豆カイロなどで温めるのかな?と質問してもらうと、
お家のお布団でリラックスしているイメージに変わったそうです。

セッションが終わり、もしかして、目を酷使してますか?と聞いてみますと
本や動画をみる機会がとても多かった、とのことでした。

目と肝臓、湿疹はとても関係が深いです。
目を酷使して肝臓が疲弊することで、体内の解毒がうまくできなくて、湿疹として現れたとも考えられます。

今回も、やっぱり身体はよくわかってるな!と感心させられました。
目を休めて早く回復されるといいですね。