この呼吸ずっと続けていたい!と思えるほどの呼吸をした時、身体はどうなる?

この呼吸ずっと続けていたい!と思えるほどの呼吸をした時、身体はどうなる?

こんにちは。田中りんのメルマガです。


朝晩涼しくなっていましたね!
みなさま、ごきげんいかがですか?

さて、前回の続きで、呼吸のお話です。


私がなぜこんなにも呼吸のことをお伝えしているのかと言いますと、

自分ってすごい!って皆さんに自信を持っていただきたいからなんです。

医療やプロの技など特別なものだけが身体を整えるものではない。
むしろそれは適切な処置であって、アシストであって、

元気に整えることは日常生活でこそ整います。

自分でできるんです!

ちゃんとその力を皆さん持ってるんです。
自分の身体の自然治癒力がどれだけすごいか知ってほしい。


呼吸をはじめ、自分で暮らしを整えると、何が変わってくるのかって言いますと、
自律神経のバランスが整います。

自律神経のバランスが整うと、
簡単に言いますと、身体が元気に動くようになります。


ぐっすり眠って、しっかり食べて、滞りなく排泄し、
朝が爽やかで、感情が生き生きし、充実します。つまりごきげんな状態。


しかし、自律神経は自分の意思では動かせません。

唯一、自分の意思では、
呼吸だけがそこに働きかけることができるのです。


それはどうやら相互に関与するようです。


暮らしが整い、ごきげんになってくると、自律神経が整い、呼吸が深くなる。
逆に、
呼吸を意識的に深く続けると、自律神経が整い、心身がいい方向に動き出す。


そして、なんと
深い呼吸が心地よいと感じられる状態の時は、
心身ともに、めちゃくちゃ整ってると言うことがわかりました。

これは第二弾のレポートで詳しく書いてますので、
そちらをご覧ください。→研究レポート心地よい呼吸への道

ずっとこの呼吸を続けていたい!と思える呼吸を体験した方がたの感想はこちら


前回ご紹介したレポートでもありましたが、(研究レポート呼吸で身体はどう変化する?
続けていくと、まずは先に深い呼吸が心地よく感じられるようになってきます。

そうなってきますと、心身が前向きに動き出すので、
暮らしを整えようと思ってもなかなか一歩踏み出せなかった状態から、
この心地よさを保つために、暮らしを整えたい、と言う意欲が湧いてきたりします。


呼吸しても苦しくできない!と言う状態の方は、
温泉などの温めること、リラックスすることに特化したメンテナンスで(私が一番オススメできるのはテルミーです)、
まずは体がゆるんだ状態から、深い呼吸を日常で続けてみてください。

呼吸をするタイミングはいつでもいいのですが、特に寝る前がおすすです。
あずきカイロで目元をゆるめながら、深い呼吸を続けるのが超オススメです。

そしてそれと同時に、ココロとカラダの生活習慣の見直しをはかってください!

食事、睡眠、運動、でのカラダの習慣変更と、
今までのコミュニケーション方法の見直しをはかるココロの習慣変更です。

こちらは詳しくは次回のメルマガでお届けしますね。

是非とも、集中したメンテナンスで緩める→深い呼吸→生活習慣の改善という流れで整えてみてください。

本当に、いつかね、
深い呼吸が、あ〜気持ちいい〜!って思える時が来ますので。
どうか、安心して、やってみてくださいね。

それができるよになると、身一つだけで、こんなにも自分を心地よくできるんだって
心底嬉しく思えて、私大丈夫!って思えるから本当に不思議です。

是非、この感覚を味わってほしいです。


自分の身体のごきげん度合を可視化して、呼吸でどれだけ整うのかを体験してみたい方は、
ぜひお声掛けください。お日にち合わせます。
深い呼吸を体得し、実際に整うことが実感できると、自分のすごさに驚きますよ。
メニューの内容はこちらを参照ください。


当研究所でのサポートメニューとしましては、

いよいよ生活習慣変えて、心身ごきげんに生きたい、
しかし、ホンマにそんなんで変わるのかなあ?と慎重派のアナタのために、
自分の口から生活習慣のアドバイスが漏れ出てしまうので、
認めざるを得ない、カラダごきげんワーク

ココロの生活習慣を変えるってどう言うこと?と言う方のために、
健全な感情表現の方法と、人間関係のカラクリを学ぶココロごきげんワーク

とにかく呼吸どころではない!不機嫌で困ってる方は、

新メニューごきげん度診断セッションをどうぞ。

こんがらがったごきげんポイントを一緒に探りましょう!

 



本日もお読みくださりありがとうございました。

またお便りしますね。

 

田中りん

 

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■新企画■
自分は果たしてごきげんなのだろうか?
この状態は、実はごきげんではなかったんだ、などなど
ご自身の状態をチェックしてみてください。
その項目に関連した参考記事も紹介してますので、
合わせてお読みいただけると楽しいかな、と思います。